新卒の採用面接、会社はあなたのどこを見てる? (2023年11月7日)

採用の時にいつも思うのが、新卒採用の難しさだ。彼らは、どうしても就業経験がないために、企業は学生のどこを見て採用を判断をするのかは非常に難しいところである。
私も人事の人間なので、採用には携わってきているが、誤解を恐れずに言うのであれば、中途採用の方が楽だ。彼らの今までの経験値とそれをいかして、即戦力として今後会社にどこまで貢献をしてくれるか、を判断すればいいだけだからだ。
受験勉強を突破してきたから、仕事でもパフォーマンスをだしてくれる、というのは別物だと私は考えているから、新卒採用の際、ネームバリューの大学を卒業しているから、仕事もできるだろうと安易に考えるのは危険だと思っている。

先日、ある記事を読んでいたら、【新卒採用】人事担当者や面接官に刺さる「6大能力」とは?(下記ご参照)という面白い記事を目にした。
結論から言うと、こういうところが説明できる学生を採用したいだろうな、と思われる。ただ、6大能力なるものを意識して、面談に臨んだり、がくちか、自己PR,エントリーシートを書くのは間違っている。
何もベースがない中でこの6つに合わせにいくと、単なるうすっぺらいきれいな文章にしか見えなくなる。その大学に入学した意義や学生の本分を意識して、学生生活を送れば、そうすれば自ずとこの6大能力はカバーされ、面接官にささる自己PRができるはずだ。学生の皆さんには、この点を意識して、学生生活、勉学に励んでほしいと思う。