新規大卒入社後3年以内での転職は時期尚早⁉ (2023年7月25日)
企業は新卒で入社してきた社員を長期的に企業に貢献してもらいたいと思い巨額をかけて人材育成する。
私もそんなことに恩義を感じてなのか新社会人の時に”石の上にも三年”と心の中で思っていた記憶がある。
一方で、厚労省が発表している”新規大卒就職者の離職状況(31.3卒)”が示す通り近年の大学新卒入社した人数のうち約3割が3年以内に離職しているという事実がある。
転職をする理由として多いのが、”上司との折り合い”ということがらしいが、はたして転職後はその問題は解決できるのか?もし転職先で同じ状況になった場合、また転職するのだろうか?
新卒社会人が転職をする”理由”については種々有るとは思うし、そのメリット/デメリットは幾多のウェブサイトでも触れているのでここでは割愛する。
私自身も今まで数社の転職を経験しているが、都度、”この転職は自分の理想像に近づくためにプラスに働くのか?”という事を徹底的に考えた上で決断をしている。
特にJob型の雇用形態が増えてきている近年では、自身の具体的な特技/能力(Speciality)をキャリアを通して成長させてゆく事が重要なので、さらに成長が促進され、おまけに収入などの条件が良くなる職場が他にあるのであれば、転職するあことは自身のキャリアパス構築のための一つの選択肢であろう。
将来、自身のCVを見返したときに、”何故、自分はこの時にこの企業でこの業務に携わっていたのか?”、という質問に対して自分自身が満足できるキャリアパスを歩みたいと思う。



