AIでの新卒採用始まる?(2023年12月5日)

先日、三井住友海上が”「いいね!」の数で採用を判断する”というプロジェクトを開始したという記事を読んだ。顔や大学名で判断するのではなく、会議の発言内容で採用の有無を判断するというらしい。
ストラヴィスタの記事にも記載させてもらっているが、人事である私も新卒採用ではいつもどのようにしたら納得のいく採用ができるのだろうか、と頭を悩ませている。
この会議に進むまでのプロセスはどのようにしたのかは、気になるところではあるが、こういった大手の会社が、新しい試みをされることは素晴らしい。
中途採用と違って、新卒の皆さんは、就業経験が皆無のため、即戦力となるスキルを確認することができない、その時に何を基準に採用をしたらよいのか、前回のストラのつぶやきでも記事にした採用面接で企業はどこをみてる?にあるような6つの柱(新卒の採用面接、会社はあなたのどこを見てる?ご参照)だけで本当に判断できる、もしくは、正しい採用ができるのだろうか。
応募人数が多ければ、多いほど、何か一つの基準(それが多くの場合、大学名になるようだが)を設けないと難しい。ただし、大学名はあくまでも高校卒業時の偏差値なのだ。偏差値が高い=仕事はできる、というのは必ずしも当てはまらないことを私は痛いほど経験してきている。
多い応募者の中から正確に、公平に大学名に頼らず、会社が必要としている人材を書類選抜し、面接につなげる方法・・・・それこそAIを使うべきでは?ないだろうか。
すでに取り入れている企業もあるかとは思うが、例えば、エントリーシートなどの書類を会社の要望にある条件に合わせてAIにせ判断をするようになれば、全書類を確認できるし、かなり公平に採用ができる。
そもそもメンバーシップ型の採用ではなく、ジョブ型に切り替えていけばこのような問題はあまり起こらないのかもしれないが、AIが採用に大きくかかわることは、学生にも企業にも公平な判断ができるため、有益ではないかと思う。
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